おすすめ絶景スポット・ベスト3
こんにちは!実行委員会ブログです。
今回もSNSの中の人が担当します。
お題は前回に引き続き『おすすめ観光スポットベスト3』。
絶景のスポットを紹介させていただきます!
【絶景編】
▶︎黄金色に輝くすすき「ビーナスライン」
秋のビーナスラインはすすきが最高です。開催地からは一番行きやすい絶景ポイントかと思います。
晴れていたらこんな写真が撮れます。
この写真は朝の10時ごろ撮影しました。場所は「白樺湖展望台駐車場」。白樺湖のすぐそばです。
白樺湖周辺は、私の印象だと割と天気がシビアなエリアで、曇ると風景的には撃沈するのでご注意くだださい。
曇っている場合は人物にフォーカスしてすすきを背景にするとか、工夫が必要かも。
また、すすきを撮るなら夕方がおすすめです。15時半〜日没の間はすすきの穂が風に揺れ、夕焼けがキラキラと反射していてとっても幻想的です。
夕方のすすきは、時間の都合で撮れなかったため作例なしです。実際に行ってお確かめください(^^)
▶︎奥蓼科の秘境?「御射鹿池」
曲がりくねった道を登って奥まった場所にある御射鹿池、読みは「みしゃかいけ」です。行きづらさレベルは少し上がりますが、オリエンティアならそんなことは無問題でしょう。
くねくねの道がえぐいし周りに何もないしで、私の感想では、本当にこの道で合ってるのか途中でちょっと心配になるくらいでした。
でも、奥まで進んできた甲斐があると思えるような景色が見れますよ!
写真を撮ったのは夏でした。もし紅葉していたら、黄金色の木々とそれらが反射した水面を楽しめますね。
また、御射鹿池の駐車場から少し歩くとおしどり隠しの滝というスポットもあります。
こちらも私は時間の都合で撮れませんでしたが、良かったらぜひ。
▶︎『君の名は』の聖地「立石公園」
諏訪湖を一望できる立石公園、端的に言うと最高です。
新海誠作品が好きな方は間違いなく行った方がいいです。
個人的には、このあたりでは一番行って良かった場所でした。
【おまけ】
①観光記事
広報を計画する際、Webで観光スポットを紹介する記事をいくつか見つけたので、ここに貼っておきますね。
・長和町のおすすめ観光スポット https://www.nagawa.info/spot/
・カメラガールズー【長野】写真映え抜群な諏訪の国へ!カメラガールズの絶景旅 https://www.camera-girls.net/magazine/photospot/suwa-chino/
・茅野観光ナビー茅野市の紅葉特集2021 https://navi.chinotabi.jp/feature/autumn2021/
②行けなかった観光スポット
蓼科大滝、美しの塔は行けなかったですがおすすめです。
また、『ゆるキャン』や『君の名は』の聖地で秋は雲海と富士山と諏訪湖のトリプルコンボ絶景を見ることができる高ボッチ高原(※)は、夏に行ったものの曇りで撃沈しました。
良かったら行ってみてください。
※2021年10月19日現在、塩尻市観光ガイドサイトより下記のアナウンスが出ておりますのでご注意ください。
『8月の豪雨災害により東山ルート(塩尻側)は通行止めとなっております。お越しになる際は、崖の湯ルート(松本市側)からお越しください。狭い道になりますのでお気をつけください。』
https://tokimeguri.jp/guide/takabotchi/
ここまで読んでくださりありがとうございました。
全日本があなたにとって楽しい大会になりましたら嬉しいです。
ではまた、TwitterやInstagramでお会いしましょう!
おすすめグルメスポット・ベスト3
こんにちは!実行員会ブログです。
今回の担当はSNSの中の人です。
大会まであと5日となりました。5月から広報活動を開始して、
さて、テーマは運営内部でリクエストがあった『
私、Google mapにはこんな感じ↓でピン留めして、開催地付近に5、6回は
実際に行った感想も綴りながら、今までSN
【全日本のおすすめグルメベスト3】
▶︎ブランシュたかやまに近いごはん屋さんなら「ウォールデン」
ブランシュたかやまから車で8分のごはん屋さんで、6月にあった
ログハウス併設型のレストランで、お蕎麦とカレーのお店です。
私は3回行ったんですが、個人的にはキーマカレーがおすすめです。
元々キーマカレーが好きなこともあり、3回ともキーマカレーしか食
他の運営者はお蕎麦を食べて美味しいと言っていたし、お蕎麦も良いかと思いますよ。しらんけど
あと、
手作りアクセサリーや陶器を販売していたり、
フォルクスワーゲンのミニチュアバスが飾ってありました。かわいい〜
写真を見返して気づいたのですが、キーマカレーの器もおしゃれなんですよね。手作りなのかな?
▶︎オリエン帰りに「長門牧場」
こちらはブランシュたかやまから車で30分程度ではありますが、
イチオシはSNSでもご紹介したソフトクリームですね。これ、濃厚。
地元の人たちから評判なのも納得です。
牧場内の雰囲気もいい感じで、
また、牧場には建物があって、
お土産ショップでは、
いろんな種類のチーズやヨーグルトやジャム、
あとは、牧場に住む生き物を見ることができます。アルパカ、牛、
私はアルパカを撮ってたんですが、すごい勢いで草食ってました。笑
▶︎地元の味ならこちら「テンホウ米沢店」
長野県民のソウルフードと言っても過言ではないテンホウは、美味しくて量が沢山あってリーズナブル。
茅野側に下ったところにあるため、ブランシュからは遠いですが、車のルートによっては行きやすい思います。
調査期間中のプロマッパーに好評なお店でした。調査日記でも何度かポストさせていただきました。
https://www.instagram.com/reel/CPdfIM_DMp0/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/reel/CQL6ym-jFTH/?utm_medium=copy_link
競技責任者のイチオシはラーメンだそうです。
私のおすすめは野菜炒め定食。栄養バランスがいい感じです。
いかがでしたか?
途中でベスト3と言わず全部紹介したい気分になりましたが、わかりやすく3つに絞りました。
お食事ドコロマップもご参考ください↓
画像が多いため、スポット紹介は分野ごとに記事を分
次回は絶景編です。お楽しみに!
運営者ブログ第3弾!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
運営者ブログです。
エントリー締め切りがいよいよ迫って参りました。現時点で沢山の皆さまに申し込み頂き、ありがとうございます!
今回は運営者の広報班のメンバー紹介をしたいと思います。
SNSを担当してくださっているのは、清水花菜さん。更新頻度がえげつないだけでなく細やかに運用してくださっています!趣味のカメラのセンスも遺憾なく発揮されています。凄すぎ。TwitterもInstagramもこれからも楽しみにしてください!
https://www.instagram.com/orienteeringJOC/
(インスタのリンクが上手く埋め込み表示されないけど許してください……。)
大会WEBページを担当してくださっているのは、桑原大樹さん。デザインまでしてくださっています。凄すぎ。冒頭の写真が凄く印象に残りますよね。要項や広報物が皆さんにすらすらと届いているのではないでしょうか。
TwitterやInstagramで公開しています、選手のインタビュー動画の撮影・編集を行ってくださったのは、北川賢也さん。
桑原さんとともに、インタビューを行った6月の姫木の大会だけでなく、4月の日本代表選考会でも素材の撮影を行ってきてくださいました。凄すぎ。サムネイルもカッコよすぎ。
要項の編集を担当されたのは、石塚脩之さん。
OK-infoの編集長もなさっている傍ら、今回のスタイリッシュな要項を作成して頂きました。凄すぎ。今のインカレ(学生選手権)の要項のフォーマットを作成されたのも石塚さんなのです。
http://www.orienteering.or.jp/joc/2021/docs/JOC2021_Bulletin2.11.pdf
今日は以上です!
最高×3な大会になるように引き続き準備を重ねて参りたいと思います。
運営者ブログ第2弾!! (競技責任者 宮西)
おはようございます。こんにちは。こんばんは。実行委員会ブログです。
大会が段々と近づいて参りました。
今回は競技責任者の宮西 優太郎さんにインタビューしてみました!
ーー先日の試走はいかがでしたか?
宮西さん(以下、宮)「試走はめっちゃ雨で少し寒いような日でしたが、それでも試走メンバーがみんな笑顔で帰ってきたのが印象的でした。あるスタッフは「めっちゃいいコースだった!!」と駆け寄ってきました笑。
私自身も試走しましたが、試走ながらにオリエンテーリングの楽しさを再認識するような、そんな良いコースだと感じました。ミドル・ロングともに『これぞ、オリエンテーリング』と言えるような、それぞれの競技特性を体現したようなコースに仕上がったと思います。
選手権のコースだけでなく、年代別クラスのコースもBクラスのコースも、それぞれの年代や競技レベルに応じて競い合うことができるコースと言えると思います。」
ーー今回はどのようなテレインなテレインですか?地図はどのような仕上がりでしょうか?
宮「今大会の地図の精度は最高峰だと自負しています。レーザー測量を利用し、その上で西村さん(NishiPRO)と私のプロ二人で時間をかけて地図を作成したからです。世界でも最高レベルの地図と言えるのではないでしょうか。
テレインについては秘密ですが笑、写真を一枚だけお見せします。」
以上、競技責任者の宮西さんインタビューでした!
全日本大会としてふさわしい大会となるように引き続き準備していきますので、皆さま是非ご参加ください!
【お知らせ】全日本オリエンテーリング大会への参加を検討いただいている皆様へ(Covid-19に関して)
大会実行委員長の粂早穂です。
今回は、大会運営者ブログの場をお借りして、Covid-19に関して本大会での取り組み・現状をご参加検討いただいている皆様向けにご案内させていただきます。
大会に関する魅力発信については、運営メンバーから随時お届けいたします。
さて、“コロナ禍”という情勢になってから、1年半が過ぎようとしています。まさか大会を企画し始めた頃は、第5波、という言葉が出てくるとは思ってもいませんでした。
全日本大会が開催予定の場所は、長野県長和町のブランシュたかやまスキーリゾート様になります。現地は人里離れており、全国大会を開くにあたり地元の方々に不安を与えないような開催地選定を行い開催準備にあたっておりました。
オリエンテーリングはスタート間隔も保たれ競技中は1人で地図と森と向き合い走り続ける、「密」という言葉からは遠いスポーツです。感染症対策をしっかりと行い、長和町の皆様が不安を感じることのないよう準備を進めております。
今大会は、長和町に対する「緊急事態宣言の発令」、「まん延防止措置の発令」、「地元自治体からの中止要請」の3点を大会中止の判断基準として設けております。9/23現在、緊急事態宣言・まん防の発令はされておりません。
しかし、オリエンテーリングは地元の方々に土地をお借りして大会が成り立つので、地元の方々の不安が拭えない限り、開催することはかないません。大会まで1か月を切ろうとしていますが、まだまだ、情勢がどのように変わるか予測は出来ない状況です。
この大会のために、1年間準備をしている選手が多くいることを知っています。大会があるかどうか分からない中で、トレーニングを続ける苦しみ・虚しさがいかほどか、想像するだけでも胸が苦しくなります。同時に、このような状況下で医療に従事していただいている方々のことも思うと、何が正解かは全く分からない状況であり、同じように胸が苦しくなります。
今回、エントリー締切を10月3日(日)としておりますが、このような情勢の中、エントリーをしたらいいのか、迷ってしまうと思います。
そこで、下記の通りキャンセルポリシーを新たに策定いたしました。
大会前日までに、いかなる理由であれ大会の中止を判断した場合、
- 中級・初心者クラス(※)の参加者:全額返金といたします。
- 参加費区分が「学生」及び「18歳以下」の参加者:全額返金といたします。
- 上記以外の、参加費区分が「一般」の参加者: 大会準備に使用した経費に応じて返金を実施します。
※M12/W12、M10/W10、MBL/WBL、MBS/WBS、MN/WN、チャレンジ、ビギナークラス
※返金については、本大会は助成金をいただいているため早くとも2022年以降の返金となります。
また、大会参加時は必ず新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを読みご参加をお願いします。
9/23に追記更新を行い、ワクチン接種済みであること、もしくはワクチン未接種の場合は大会5日前までにPCR検査等で陰性が判明した上での参加を強く推奨する旨記載いたしました。
参考:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/kihon_r_030909_2.pdf
(新型コロナワクチン接種証明の利用に関する基本的考え方について 首相官邸9/9発行)
私たち運営者は、開催出来ることを信じて、大会当日まで準備を続けて参ります。日本の中でも最高峰の地図を用意し、若い方から、高齢の方まで、たくさんの方々が楽しんでいただけるようなコース・大会を準備しております。
ぜひ、「参加したいよ」の思いを込めて、エントリーをしていただけると幸いです。「オリエンテーリングは、もっとおもしろい。」を伝えられる大会を用意してお待ちしております。
運営者ブログ第1弾!! (運営責任者 田中)
皆様こんにちは!
運営者ブログということで、まずは運営責任者の方から投稿させていただきます!
全日本ミドルロング2021 運営責任者を務めております、田中悠と申します。
(ご存じない方も多いと思いますので写真を載せておきます。昨年の全日本ロングの時のものです)
まず簡単に自己紹介いたしますと、慶應義塾大学2013年度入学のKOLC OB5年目で、現在は丘の上および長野県協会に所属しております(塩尻市在住)。かねてから交通の要衝である塩尻市の利点(??)を生かし、関西/関東方面の大会にも積極的に顔を出すようにしています。
私が運営で関わらせていただいた大会としては、皆様の記憶に新しいのは姫木2daysとなります。その開催地の姫木と今回開催地の鷹山は車で10min程の立地であり、今回のテレインは一度もO-MAP化されたことのない高地テレインとなります。
この場でテレインの詳細について言及することはいたしませんが、必ずや皆様の期待に応える良テレイン/良コースとなることを確信しております! (次のブログは [たぶん] 競技責任者が担当しますので、皆様お楽しみに!!)
さて、前置きが長くなりましたが、まず運営の状況をお伝えしていこうと思います!
9/25(土),26(日)に最終試走を控え、事前準備もついに佳境に突入しようとしています。コース/テレインについては、この後競技責任者にお話しいただくことにしますが、一言でいって準備バッチリです! (あっさりしててすみません笑)
コロナで思うように準備が進まないこともありましたが、各メンバーの努力のお陰で、リモートながらも着々と準備が進んでおります。広報・演出メンバーは、注目選手にインタビュー等も行っているようで、これがどのような形で皆様のお手元に届くか私自身もとても楽しみにしております。
次に、運営面で新しくチャレンジしようとしていることについてもお伝えします!
"ロングは長いしちょっとなぁ.." "最近あまりオリエンテーリングしてないからあまりしんどくないコースを走りたい"といったニーズに応えるべく、今年度からロングのクラスにM/W21AS"S"クラスを新設しています。"ロング=しんどい"と思って参加を迷った方、是非是非、参加を検討されてみてはいかがでしょうか。
そして、なんとフリースタート方式で複数人で出走できるコースの用意もございます!! (詳しくは、要項をご覧ください)
オリエンティアに限らず、様々な方へオリエンテーリングの門戸を開いていきたい。そんな気持ちで今回の大会の準備を進めております。
また、サン・スーシ様のご協力のもと、スタート業務の効率化を図っていくことも検討しており、今回の全日本のスタート地区では、是非3分前枠の運営者にも一つご注目いただければと思います。従来とは少し違う、よりスマートな運営をお見せできるかと思います。
完全に雑談になりますが、今回のテレイン至近に"星糞峠"という変わった国史跡があるのをご存じでしょうか。実は最近のブラタ〇リでも取り上げられていましたが、縄文時代から黒曜石の産地として名高く、各地からその採取に人が集まっていたと言われています。また、岡谷(下諏訪)方面からテレインへアクセスする道の一つである和田峠には、旧中山道が並行して走っています。このように、鷹山は遠き昔に思いを馳せることのできる大変ロマンのある地でもあります。(ちなみに、[旧]中山道の始点は日本橋[東京]、終点は三条大橋[京都]です。当時の人々の健脚ぶりが伺えますね笑)
ちなみに下の写真は旧中山道の某所からの景色。さてどこでしょうか。
長々お話してしまいましたが、参加者のみなさまに"良い大会だった"と思っていただけるよう、運営者一同、精一杯準備を進めております。
それでは、体調にはくれぐれもお気をつけて、当日はブランシュたかやまスキーリゾートにてお会いしましょう!!
運営責任者 田中 悠